ジョホールバル旅行

金曜日と土曜日の２日間、友達とふたりでジョホールバルへ旅行しました。以下、良かった点と悪かった点を順に述べていきます。
良かった点
食べ物が最高に美味しく、高くなかったので大満足です。ハズレがひとつもありませんでした。特に最終日に、食べたチリクラブは最高に美味しかったです。

また、泊まったホテルも豪華でとてもきれいでした。しかも理由はわかりませんが、ただで部屋をアップグレードしてもらったお陰で、本当に優雅な旅行になりました。

また、私の晴れ女パワーを発揮し、予報では終日雷雨だったのですが、当日は晴れました。私が本気で望めばたぶん本当に晴れるんじゃないかというくらい、いつも大切なイベントは晴れます。
一緒に旅行にいったシンガポール人の友達は最高に気が利き、すごく優しかったです。やっぱり、誰と旅をするかって大事だなって思いました。

悪かった点
先ほどおいしかったのですが、そのレストランがある場所は大変不便で、帰りは歩いて帰りました。歩いた場所は高速道路です。真横を猛スピードで車が通ります。転けたら死ぬなと思ったので、慎重に歩きました。おいしい食べ物のために命を懸けるとはこういうことを言うのでしょうか。
また、帰りのイミグレーションですごい時間をとられてしまいました。列はそれほど長くはなかったのですが、一人一人にめちゃくちゃ時間をかけていたので、1時間近く並びました。また、帰りのバスも渋滞で30分近く並びました。このおかげで疲労困憊になりました。しかも次の日の朝からボランティアを入れていたため、十分に睡眠をとれずにボランティアに参加しました。そしてボランティアから帰ってきたあたりから嘔吐と下痢が止まらなくなりました。正直人生で一番しんどい一日を過ごした気がします。この人生で一番つらかった位置につについては次回の記事で書きます（たぶん）。