上海2日目

上海2日目はディズニーランドへ行きました。第一印象としては、夢の国というより遊園地です。その原因を考えていたのですが、客が多くなく乗りたい乗り物にすぐに乗れてしまうので、乗り物に対する期待値があまり高まらないこと、賑わいに少し欠けること、順番を抜かされそうになり他の客に対してイライラすることが原因ではないかと結論付けました、しらんけど(笑)(関西人が使いがちなフレーズです)。総合評価としては、待ち時間が短いし、乗りたい乗り物は全部乗れて、パレードもナイトショーもいい感じに見れて、ディズニーランドファンではない私にとっては大変満足できるものでした。

ランタンがミッキーの形で、中国感があり、中国大好きな私のテンションは少しばかり上がりました。

 

私が感動したアトラクション3つを紹介したいと思います。

まず一つ目『Pirates of the Caribbean Battle for the Sunken Treasure』

パレーツオブカリビアンのアトラクションで、船に乗って冒険をします。すごいと感動した点が、道具とめちゃくちゃでかいスクリーンを効果的に使用し、本当に物語の中に自分がいるようなほどの感動がありました。とにかく迫力があります。これが待ち時間10分くらいだったので2回乗りました(笑)

 

二つ目が『TRON Lightcycle Power Run-Presented by Chevrolet』というジェットコースターです。

これのすごいところは、シートがバイク型であるということです。まさしく型破りなジェットコースターといえるのではないでしょうか?これで屋外、屋内をすごいスピードで疾走します。電気と黒を基調とした内装と屋内、スマートで最先端をイメージして作られたのかな?と感じました。楽しかったので2回乗りましたが、疲れもたまっていたからでしょうか、私も友達も酔いました。

 こんな建物にありました。残念ながら、乗り物の写真を撮るのを忘れていました。

 

3つ目が『Soaring Over the Horizon』という、空を飛ぶ何か、気球かハングライダーやったかな、に乗ってアラブ、アリゾナ州、南極(北極かも)、上海、海、雪山などといった世界を旅するアトラクションです。巨大なスクリーンに高画質な映像、本当にその場所を飛んでいるような感覚になりました。これが一番並んで、60分くらい並びました。でも、60分並んでも乗る価値があると思います。

入口、客があまりいないのでたくさん写真を撮れました。

 

最後に、かわいい写真をたくさん乗せて閉めたいと思います。

おそらくリンゴ飴(1000円ほど)

かわいい風船たちと坊主のお兄さん

上海限定ぬいぐるみ