日本人であることに対する誇り

留学に勉強しに来てるからたまには真面目なことを書きます(笑)

シンガポールでは日本の商品が愛されていると感じます。スーパーマーケットにいけば、シャンプー、メイクアップ、食料品などなど日本の商品をよく目にします。シンガポールにはダイソーが19店舗もあり、大盛況です。日本の輸入商品専門店や一風堂など日本の飲食店も多く見つけることができます。ここの学生の多くは日本のアニメや漫画を読んでいたり、どこで覚えたんそれ?みたいな言葉を知っていたりします。
また、マカオにいたときも日本の製品をよく目にしたし、日本の会社でもなく日本の食べ物とも全く関係ないものに日本語が表記されていたりします。理由を聞くと、日本語が書いてあると安心するからだそうです(単純すぎへんか?現地の会社がそういう消費者の考えを読んでなんでもかんでも日本語つけたら売れるやろうと考えとるんとちゃうか?!)。

日本のいるときは実感が少ないですが、海外にいくとやはり日本の物とか習慣いろいろすごいなって気づきます。
日本人の愛国心が希薄であると言われることがありますが、世界から見た日本の強みやすごいところを当たり前と思わず、誇りに思うことも必要ではないかと考えます。私も留学するまでこれほどまで日本の製品が信頼されているとは知りませんでした。こんな感じに日本のことを客観的に見る機会が授業などでもあればいいなぁと個人的に思ってます。
海外大好きキャラですが、日本も大好きです。